第24回西アジア言語研究会(2017[平成29]年度)
平成29年度の研究会を,下記の通り行いました。
今年度は,これまでの年末ではなくて9月上旬に変更しました。
今後もご関心のある方の聴講をお待ちしております。
今後もご関心のある方の聴講をお待ちしております。
日時: 平成29年9月10日(日) 14:00~17:00
場所: 京都産業大学 第2研究室棟1階会議室
プログラム
竹内 茂夫 | 「ヘブライ語聖書第1サムエル記18章6b節に現れる 音楽用語のšālīšîm〜リュートの可能性は?〜」 |
森 若葉 | 「京都大学総合博物館所蔵未公刊粘土板資料−古バビロニア不動産売買文書」 |
吉田 和彦 | 「ヒッタイト語作為動詞についての覚書」 |
【研究会の趣旨】 |
---|
本研究会は,近東地域を中心とした古代諸言語(印欧アナトリア諸語,セム諸語,その他)の個別言語の研究者の小さな集まりです。 これまで発表において扱われた言語は,印欧アナトリア諸語としてヒッタイト語,象形文字ルウィ語,他の印欧語としてアヴェスタ語,トカラ語,ペルシア語,セム諸語として古典ヘブライ語,フェニキア語,シリア語,アラム語,アッカド語,南アラビア語,その他の言語としてシュメール語,フルリ語です。 これらの言語を研究されている皆様のご聴講を歓迎いたします。 |
【世話人】 |
大城 光正(京都産業大学外国語学部)
竹内 茂夫(京都産業大学文化学部) |
0 件のコメント:
コメントを投稿